45歳の転職 | SEとしてIT他社に転職

年齢/性別 45歳/男性
前職 IT系システムエンジニア
転職後 IT系システムエンジニア
前職年収 500-599万円
転職後年収 600-699万円

 

45歳で転職を決意したのは会社の方針転換のため

45歳まで勤めた前職では、WEBシステムの開発に携わっていました。SE/PL/PMと開発プロジェクトをまとめる作業を担当していました。転職後の企業での業務は基本的に転職前と同じで、プロジェクトマネージャーとして開発プロジェクトをまとめています。

 

社内開発をメインに仕事をしていましたが、会社からの方針転換で派遣ビジネスへシフトすることになり人材管理を指示されたため辞めようと決めました。

 

40代後半で決めた転職先は将来性に期待できたから

転職先を選んだ決め手は、システム開発に関する会社の姿勢と将来性が素晴らしかったからです。40代後半で転職活動を行うにあたって、以下の3点はとくに重視しており、転職先ではいずれも達成できたと思います。

 

  • 前職までと同様に、技術者としてシステム開発に携われること
  • 年収が前職を下回らないこと
  • 残業時間が月80時間を越えないこと
  •  

    45歳での転職はdodaの転職エージェントで内定

    40代中盤に差し掛かっていたので知人に転職について相談をしたところ、「キャリアアップすべきだ」と言われ、紹介された転職エージェントへ相談しました。登録したのは以下の3つです。

     

  • doda
  • リクルートエージェント
  • マイナビエージェント
  •  

    dodaとリクルートエージェントの担当者と並行して転職活動を進めていきました。

     

    応募書類については細かくアドバイスを受け、特に志望動機は「自分の考えと相手企業のビジョンをシンクロさせることが重要」とのことで、何度も添削していただきました。

     

    転職活動の初期で事前準備を行うことができ、書類選考が通ったのはそのおかげと思い感謝しています。

     

    45歳での転職活動は在職中に実施

    転職活動は初めてだったのですが、在職中に行いました。退職後の転職活動は精神的にキツイだろうなと思ったからです。転職エージェントを利用していたこともあり、2ヶ月ほどで2社から内定をいただきました。

     

    退職交渉には引き継ぎも含めて3ヶ月ほどかかりましたが、キャリアアップを目指すことを説明し、おおむね円満退職だったと思います。

     

    応募した企業数 3
    書類選考に通過した企業数 2
    一次面接に通過した企業数 2
    内定した企業数 2

     

    45歳で入社して仲間として受け入れられたのが最も嬉しかった

    転職先の企業には若いメンバーが沢山いましたが、自分の仕事の仕方(開発手法やその考え方)を受け入れていただけたのは心底嬉しかったです。

     

    新卒を中心とした見習いエンジニア達のモチベーションが低く、どうスキルを身に着ければよいのか悩んでいるようですので、わたしの経験が少しでも若手の悩み解決に役立てばと思っています。

     

    採用面接では45歳までに培った経験やスキルをとくに確認された

    システム開発経験について詳細を教えてください 汎用系システム開発8年、WEB系システム開発23年でそれぞれの開発内容と担当業務を説明しました。
    マネジメント経験はどの程度か? チームリーダーとして最大10名の部下と一緒に3案件のプロジェクトを平行稼働した内容を説明しました。
    今後のIT業界の展望は? 検索エンジンやAIの普及にともない飛躍的に発展していくと説明しました。
    若手のスキルアップには何が必要だと思うか? 外部研修だけでなく社内で有識者を募って研修プログラムを考案すべきと説明しました。

     

     

    これから40代で転職をする人へのアドバイス

    わたしの45歳での転職活動では、自分がこの会社にどれくらい必要なのかを理解することが重要だと思い、開発経験やスキルと会社の要望とのマッチングを心がけ面接を受けたことが良かったと思います。

     

    わたしと同様に40代で転職する人は、以下の点については事前に把握しておいたほうがいいと思います。

     

    【1】経験年数とスキルに関する評価は詳しくヒアリングされます
    【2】人材育成に関する考え方はポジティブに話す必要があります
    【3】社外での人脈ネットワークを求められるケースが多いです